2010年7月20日火曜日

民度

本日は(強制)代休なので、実家でのんびりです。

世間が稼働日ということは、ショッピングセンターや映画館は混んでないだろうと思い立ち、映画を見てきました。

『踊る大捜査線3』
内容については、差し控えますが、娯楽作品としては◎ですね。
前作や前々作のように、強いメッセージ性は感じられず、和久さんへのオマージュ的な感じ。
あとは、「あぶない刑事」と似てきたんじゃない?といったところでしょうか。。。

問題は、映画館です。
まず、臭い。汗臭い。高校の時の剣道の防具のにほひ。
あるいは、中学の時に1か月柔道着を洗濯せず、放置したにほひ。
自分が臭い源?と不安になり、自分をクンクンしてみましたが、自分じゃない。
シートが臭いのです。

次にお客の質。
映画が終盤に差し掛かったころ、携帯の着信音が・・・。
慌てて、カバンの中から出しているようだったので、すぐに切るのかなぁと思ったら、鳴らしたまま暫く画面を凝視し、鳴らしたまま外に出ていきました。
百歩譲って、電源切り忘れたかもしれないので、着信音が鳴ってしまったのは、しょうがない。
しかし、その後の対応がどうなの?と思います。
真っ先に、「やべ、鳴っちゃった。切らなきゃ。」とならないのが不思議です。
奴の脳みそをほじくって分析してみたい今日この頃です。

ちなみに、やらかしたのは40半ばのオバチャン。

関東地方の地方都市ですが、ここまで民度が低いとは思わんかった。
ある程度のマナーや分別がわかる大人は皆、都会に移ってしまうのでしょうか?
とすると、やはり肥溜め理論が成り立つのかな?
類は友を呼ぶ 或いは うん○はうん○を呼ぶ←肥溜め理論

映画はよかったのに、わが故郷にガッカリ。

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