2011年7月11日月曜日

違和感

大分更新をサボってました。
つぶやいてはいたのですが、なかなか家でPCの前に座る気力が無くて。。。

もう、と言いますか、やはりと言いますか、”夏バテ”でございます。
電車も会社もエアコンの温度が高めで、蓄熱体質の私にとっては、どこに行っても地獄であります。
特に電車。
朝の満員電車で、立っている人が多いので座っている自分のところまで冷気が来ないのです。
立ってる人も暑いと思いますが、おそらくそれ以上に座っている人は暑いと思います。

電力不足のプロパガンダに世論が流され、どこもかしこも”節電”、”省エネ”。
ピーク時に使用を控えて、供給能力を超えないようにすればいいのだと解釈しているのですが、朝から晩まで節電。
「欲しがりません、勝つまでは」と一緒で、「電気使いません、原発再開までは」ってな感じで、一億総節電。

だから、熱中症患者が増える。
特に老人たちは、戦中戦後の”欲しがりません”文化を受け継いでいるから、我慢しちゃうのでしょうね。我慢して、救急車のお世話になるなら、エアコン付けて健康な方がいいでしょ。救急車のコストの方が大きいよ。

会社の会議室でも、暑いからエアコンの設定温度を下げると、非国民扱い。
我慢することが美徳なのか?
耐えしのぐ姿が美しいのか?
まぁ、社畜の一員なので、扇子で我慢していますが。。。

話は戻って、電車での出来事。
温度が高いから、汗をかいている人が多いです。
この前、隣にオッサンが座ったとたん、吐き気に襲われました。
臭いがすごい。
悪臭って、なんかの悪臭に例えられると思うのですが、その時の臭いは喩えようのないにほひ。
生ごみでもなく、下水でもなく、とにかく「悪臭のデパートや!」って感じのにほひ。
たまらず、席を立って、風上へ移動したのですが、私のあとに座った若い女性は咳き込んでました。
ある意味”テロ”。

ガイガーカウンターと一緒に悪臭カウンターも欲しい今日この頃です。

1 件のコメント:

  1. 近くの和食料理店でも節電をしていました。それは、14~17時の間、閉店するというものでした。

    つまり、ピーク時の電力をカットするというものです。実はこれが正しい節電の仕方であると考えます。

    確かに冷房を使わないで、倒れるお年寄りが急増しているらしいですね。数万人だったっけ?

    ただ、電車のなかは例年通りですよ。あの過密状態の車内で、空調を使わないと、急病者続出になりますからね。

    企業は、政府から要請があったらしいから。でも、これも正しいのは、設定温度28度+扇風機というやり方らしいです。

    設定温度を高めにすると、どうしても作業効率が落ちるという統計をみたことがあります。打診してみてはいかがでしょう。

    特に、hiroponのとこは、電気製品をたくさん使用するんだろうから、それだけ温度も高いよね。

    28度で大丈夫なのは、仕事サボってるからでしょう、って疑いたくなるよね。

    私もちょっと夏ばて気味になりました。その期間は、食事を工夫しました。それが一番かもね。

    この前、カミさんの営業活動を手伝いました。高湿度のなか、一日中歩き回りました。営業のかたは大変だ、と思いました。1キロ落ちた。すぐ戻ったけど。

    我々の生まれ育った地域より、都心やその周辺は暑いから気をつけたほうが良いよ。

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