2011年6月15日水曜日

2011-06-14

  1. 市場経済の原理原則が壊れるよ。次は徳政令か? http://t.co/6BWyiij via@mainichijpnews

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1 件のコメント:

  1. よく、日本は社会主義国家だと言いますが、正確に言うと、たぶん日本は二次大戦中から、ずっと計画経済(統制経済)の部分を引きずったままやってきたんだと思います。

    硬直した体制が覆るのは、外圧があったときと、大きな災害があったとき、もしくは自壊したときだけなのですね。

    価値が転倒し(東電=優良企業→東電=ヤバイ企業)計画経済な部分がこうして終わるのですね。

    現状にもっとも適応したもの、すなわち硬直性の高いものから滅ぶ。既得権益保持者の宿命ですね。

    諸行無常です。

    株主責任はやりすぎだと思います。が、徳政令を出して東電を救うのもノーです。

    我々はどうやって反旗を翻せばよいのか。ツィッターをすべきなのか。face bookで、ジャスミン革命を起こすべきか。

    「自壊する国家」を読みました。いろいろな示唆に富む本ですね。また、佐藤さん自体、それを意識していないところが良いと思います。

    お読みでないかもしれないので、これ以上は書きません。時間を割く価値のある本です。

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