堀江貴文 著
しばらく更新してませんでした。。。
読書はしてたのですが、Blogへの更新が滞っておりました(反省)
さて、今回は”ホリエモン”の著書。
最高裁への上告が棄却されて、収監が決まってしまったホリエモンですが、この本は良い!
孤高の天才なのか、常識はずれなのか、意見が別れるところかと思いますが、私としては、腹の中で思っていても、恐れ多くて口に出せないことを活字にしてくれています。
例えば、「付加価値を生まない(稼ぎのない)社員には給料を払わない」とか「この国ではやりたい事に軸がないとダメだと言われる」という部分は非常に共感できる。
ただ、この言葉をストレートにぶつけてしまうと、この国、会社、社会を牛耳っている老害の皆様に嫌われるのだろうと容易に想像が付く。
理不尽という大海原を如何に泳いでいくか?という視点を与えてくれました。
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